男でもないし女でもない社会人

タイトルは8年くらい前に書いてたブログのもじりです。某書籍タイトルのパクりではありません。。

器用な生き方

昨晩に続いて投稿。

プライベートや家では基本無口な私ですが、会社や外のコミュニティではそういうわけにもいかないのである程度の「人格設定」をそれぞれの場で決めてます。

例えば会社なら、敵を作ったらまあ面倒な環境なので
・元気な若者
・たまに毒を吐く
・たまに面白いことを言う
・あっさり目さりげなく甘え上手
・気配り出来る子

みたいな感じを想定してうまーーくやっていけるように努力してたりする。


逆に楽団では
・適当オブ適当
・基本(年上には)甘える
・まれに奇行に走る(ここでストレスを解消)
・ノるときはノる

みたいな感じで対象的に、うまくバランスを取って心の安寧を図ってます


ただこれ厄介なのが、普段交わるはずのないコミュニティがどっかで交わっちゃったりするとどの設定で行けばいいかわかんなくなります。 

例えば、演奏会に会社の上司が来たとき。
上司が奇行を繰り返す私を見たらどう思うんでしょうねみたいな。

今日なんかも、相方さんがたまたま職場が近いもんで、ランチを一緒に食べたりするんですがそんときも厄介。完全仕事モードなのにプライベートの人と会ってる状態だから、「あれこれはどう振る舞うのが正解だっけな」って勝手に混乱してたりする。
私の態度が無意識にそっけなかったりしたら謝る案件。



もうちょい器用に生きたいもんです。