歌うことと吹くこと
最近コロナの影響で全く吹けていないとは言うものの、かれこれトロンボーンを始めて17年が経ちました。
これだけ吹いていても楽器で歌うように表現するのは難しいと思う今日この頃。
一方でこれまたコロナでレッスン行けてないものの、ボーカルトレーニングに通い始めてからもうすぐ二年。
こちらは二年しか経っていないのに、楽器よりも表現が直感的でやり易いのが事実。
楽器はというと、どちらかといえばゆっくりのバラード調とかクラシックを吹くのが大好き。You raise me upとかね。感情こめて吹きたい。
一方でボーカルはというと、ゆったり目の曲は苦手。アップテンポのほうがボロが出ないです。Hot limitとか歌いたい。楽しい。
曲調によって歌うか吹くか選べるなんてまあ贅沢。
楽器も早く復帰したいし、またカラオケ行きたいなあ。新曲いっぱい用意してあるんです。ヒトカラもなんとなく怖くて行けてなくて、練習もできてない。
ストレスは溜まる一方ですよ。
かなり奮発して去年の夏買った楽器。
まだ名前も決めてないうえに元すら取れてない。
はやく音楽にまみれた生活に戻りたいなあ!