男でもないし女でもない社会人

タイトルは8年くらい前に書いてたブログのもじりです。某書籍タイトルのパクりではありません。。

私が女子だったとき

ありましたよそんな時期が。

 

主に高校一年、あと大学二年の夏~四年の夏ぐらいが、私は女の子でした。

 

髪を伸ばして化粧して、好きな服は何故か可愛い系統。頑張って内心周りに合わせようともがいてたところもありますが、全力でおしゃれを楽しんでました。

 


f:id:tatsusogane:20200304204143j:image

↑大学生になってから初めてスカート履いて遊びに行った日。

 

髪を巻いたり編み込みしてアレンジしたり、アクセサリーをつけて可愛い花柄スカートを履いてコロッとしたデザインのブーツとかパンプスを履いて、ここまでくると自分をマネキンに見立てて、全身で女の子を満喫してました。


f:id:tatsusogane:20200304204246j:image

↑留学中、多分人生で一番髪が長かったとき。

 

まあそれまでずっと真逆の外見だったから、見た目にこんなにこだわる楽しさを知ってはっちゃけちゃったのかもしれません。

 

今はずっと女の子にはなれませんが、たまーに1日だけ女の子のふりをしたいなあなんて思います。 

 

外見は髪の毛さえなんとかすればいいですが、声がちょっとアレなもんで萎えるだろなと予想。可愛い声に切り替えられたらいいのに。