男でもないし女でもない社会人

タイトルは8年くらい前に書いてたブログのもじりです。某書籍タイトルのパクりではありません。。

不意打ちに刺激を受けて弱ってしまう自分

しなやかメンタルトレーニング中ではあるけど、まだまだ外からの刺激に影響されてしまうところがあります。

親との死別、親からの虐待や夫婦仲、恋人との不和をテーマにしたエッセイ漫画、人知れず出産した乳児を放棄して殺害した事件を報じるニュース、読んだら最後、心がざわざわして動機がおさまらなくなる。これってどうしたらいいんでしょうか。

なんでざわざわするのかもわからないけど、対処法はそういうコンテンツをできるだけ見ない、ざわざわしたらできるだけ別のことに集中するくらいしか。

 

親との死別をテーマにした漫画も、広告を見ただけでこの先必ず訪れるであろう母親の臨終を想像しただけで泣きそうになってしまった。

 

今日あった乳児死体遺棄のニュースについては、もうひたすら悲しくて、産み落とされてそのまま亡くなってしまった赤ちゃんも、一人でずっと耐えてきた母親についても、とにかく悲しくて悲しくてなんで助けてあげられなかったんだろう、なんでもっと早く気づいてあげられなかったんだろう。母親はこれまでずっとずっと一人で苦しんでたんじゃないか、なんて悲しいんだろうってもうわけもわからず泣いてしまいました。

 

なんなんだろうこの現象。HSPと関係があるんだろうか。ざわざわする。悲しい。